震災などで停電になったとき、これは絶対に必要!10選

知っトク情報

2018年9月6日に日振沖地震が起きて北海道はブラックアウトになりました。

北海道のほぼ全域が停電になり、信号機や街頭まで消えて本当に北海道が真っ暗になった2日間、電気がいかに今の時代必要か実感したと共に、停電になってしまうと生活のほとんどが停止するという事実を実感。

今回は、ブラックアウトを体験して、実感した停電の時に本当に必要なものを紹介します。

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情報を得るための必需品


停電の時は、常に情報を得られるようにしなければなりません。家族や友人の安否確認はもちろん、営業しているガソリンスタンドの情報、緊急時に診てくれる病院の情報、営業しているお店の情報、避難所の情報など、聞き逃すと本当に困ることがたくさんあります。

それまでは、私の中で一番の情報源はテレビでした。でも、停電の時に一番使えないのはテレビです!では、停電の時には何が必要だったのか?震災で停電になった時のために、普段から用意しておくべき物を紹介します。

スマホと充電器

スマホとか携帯電話は絶対に必要です!家族や友人の安否確認が出来る一番のグッズで、ニュースを読むこともできます。停電の時にはスマホは一番の必需品だと実感しました。

デメリットとしては、震災で停電の時は常に情報を確認するため、スマホのバッテリーの減りも半端ないことです。とにかく、バッテリーが切れるのが一番の不安要素でした。そのため、電気を使わないスマホの充電器は必需品で、充電器を使うための電池も必要です。でも、電池類は停電になったら真っ先に売り切れる物なので、普段からストックしておくことをおすすめします。

ラジオ

テレビは使えないし、スマホは家族との連絡のためにバッテリーを考えて使わなければなりません。そこで役にたつのがラジオです。我が家には30年前くらいに買ったラジオがあって何とかなりました。でも、今はラジオがない家庭も多いのではないでしょうか?

停電の時はラジオは本当に大事です!北海道の停電の時は、地元のラジオ局がガソリンスタンドや買い物可能なショッピングセンターの情報を発信してくれて、本当に助かりました。

ラジオは、情報を得るためだけではありません。一人暮らしの方や、家族が仕事や学校に行って家に一人でいる者にとって、ラジオの音や人が喋ってる声を聴くだけでも随分と気持ちが安定するものです。不安な時こそ、人間の話し声が常に聞こえるのは精神的癒し効果もあるのでしょうね。

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食に関する必需品


大きな地震があった時は、おさまったらすぐに深夜も営業しているコンビニなどに行って食料を調達することをおすすめします。というのも、3時間後くらいにコンビニに行っても、お弁当やパンやカップ麺などはほとんど無くて買えなかったからです。

更に追い打ちのように、停電になるとレジが使えなくなるため大型スーパーなどは休業するところが多くなります。北海道のブラックアウト時で一番使えたのはツルハとかコンビニで、電卓で会計をして現金のみで対応してくれました。当然、長蛇の列で、食料品などが品切れになるのは時間の問題でした。

そうなった時のために、普段から乾麺などの食料品はストックしておくべきです。とはいえ「天災は忘れた頃にやってくる」という言葉通り、ストックが無くなる頃に災害って起こるものなんですよね。

ポータブルガス

幸い我が家はガスは使えたので不自由はありませんでしたが、いつ止まるかという不安は常にありました。オール電化の家では、停電になれば調理器具も使えなくなってしまいます。そうなると、ポータブルガスがボンベが必要になるので、いつでも使えるようボンベは普段から常にストックしておきましょう。

火さえ使えれば、ご飯を炊いたりお湯を沸かしたりできますから、食に関しては何とかなりますから。

水も、我が家は止まらなかったのでなんとかなりましたが、友人のところは水が止まって大変だったと言ってました。水が止まると、飲料水はもちろん、水洗トイレにも水を使うのでパニックになります。手動の水洗トイレなら風呂の残り湯があればOK!

飲料水に関しては、震災の時は自治体で配給してくれます。でも、重たい水を運ぶのは大変なので、普段からできる限りストックしておく必要があります。

まず、普段から氷を作っておき、停電になったら氷をポットなどに入れて飲み水にすれば、しばらくは何とかなります。コンビニとかでミネラルウォーターを買うなら、地震直後に買いに行かないと水は最も早く品切れになってしまいますよ。

保冷剤

2日間も停電になると冷蔵庫の物はどんどん溶けていきます。私は、クーラーボックスに保冷剤を入れて、とりあえず肉や魚などをいれておき、食べれる物から食べていきました。冷蔵庫にそのまま入れておくよりは、狭いクーラーボックスに保冷剤を入れている方が、傷みにくかったようです。

お米

お米、水、火さえ何とかなれば空腹にはなりません。お腹がすくと色々な意味で精神も病むので、こういう時こそ食べることが大事!そして、やっぱり日本人はお米を食べると安心するってつくづく思いました。

停電中は、昔のように土鍋でご飯を炊いてみたところ、こげ付きのご飯がすごく美味しかったです。それ以来、時々ジャーではなく土鍋でご飯を炊くようになりました。

(ペットを飼ってる人)ドッグフード・キャットフード

意外にもペット用品は売り切れるのが早かったです。ドッグフードやペットフード(カリカリ、缶詰)、ペットシーツ、猫の砂などはすぐに在庫なしになっていました。

うちの子は好き嫌いなくご飯やイモ類も食べてくれるので数日なら何とかなりますが、ドッグフードしか食べない子は常にフードのストックをしておくことも必要です。

北海道が停電の時は5日間くらい運送関係も全てストップして、とにかくお店には品物が入ってこなくなり、どんどん店頭からは品物が減っていきます。そういうときは、人間を優先にされるので、なかなかペット用品を手に入れるのが困難になるようです。

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その他

停電の時に必要なのは、情報や食だけではありません!いざその時になって、無いとすごく困る物を紹介します。

車・ガソリン

車はスマホの充電もできるし、どこにでも行けるし、家に電気を流すこともできるのでとても便利ですが、ガソリンが無ければ動きません。停電になるとガソリンスタンドも閉店するところが多く、営業している所は長蛇の列で制限がかかることもあり争奪戦になります。ガソリンはストックしておくことができないので、震災時は営業しているガソリンスタンドの情報をラジオなどを聞き逃さないようにしなければなりません。

でも、ラジオを聞いてすぐに行っても売り切れている事もあります。そのくらい、ガソリンの確保は大変です。地震が起きたら、真っ先にガソリンスタンドに行って満タンにすることをを心がけましょう。

現金

最近はクレジットカードや電子マネーで買い物ができるので現金をあまり持たない人が多いですが、停電になるとレジが使えなくなるので現金でしか買い物ができません。

私も、普段はお恥ずかしい話、財布に5,000円も入ってると「今日はお金持ち!」って思うほどだったので、停電の時は本当に困りました。でも、愛犬用に常に散歩バッグに入れている10,000円があったのを思い出して、「ごめんね、使わせてね。今は病気やケガしないでね。」と愛犬に感謝しつつそれを使って何とかしのぎました。あのお金が無かったらと思うと、ほんとぞっとします(汗

カード社会と言えども、やっぱり現金は必要です!

懐中電灯・電池

言わなくても分かると思いますが、照明のかわりに使います。地震で停電の時は、余震とかもあり火を使うランタンとかは危険なので、照明は懐中電灯を使うようにしましょう。

懐中電灯を使う時、ライトを上にして安定して立てれるものなら、その上に水の入ったペットボトルを置くとより明るくなりますよ!最近は100均でも電源を使わない照明が買えるので、少し用意しておくといいかもしれません。停電の時だけじゃなく、キャンプや屋外イベント時にも使えますから。

2階が寝室の方は、深夜に停電になっても明かりを確保できるように、1つは電源の必要ない照明があると便利です。我が家は、停電になったときに2階で寝ていて明かりもスマホも手元に無かったので、壁に触れながら1階まで取りに行ったんですが、階段がかなり恐かった。

まとめ


胆振沖地震でブラックアウトを経験したときに本当に役に立った11選を紹介しました。

スマホを充電したり懐中電灯を使ったりする時は電池が必要になり、停電時は電池はすぐに売り切れるので、本当に常日頃から電池のストックは必要だと実感しました。そして、停電が長引いた時の事も考えて、冷凍庫にもある程度の備えを入れておくのもおすすめします。

北海道のブラックアウトの期間は物流もマヒして、電気が戻ってからもしばらくは運送なども止まり大変な思いをしました。スーパーの棚から消えたのは、納豆、豆腐、牛乳、ヨーグルトなどで、やっと入荷したのは初めて見るメーカーのもので、一番対応が早かったのは、コンビニの「セイコマート」です!

いざという時に一番頼りになるのは、地元のコンビニというのがよくわかりました。

でも、ひとつだけ停電になって感動したことがありました。それは、星が凄く綺麗に見えたことです。あんなに綺麗な夜空を見たのは久しぶりでした。

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